「東海道風景選集」26図の未完シリーズの1作、「藁ぶき家の並ぶ街道筋に降る夜雨、番傘を指して歩く男性の後姿。
夜の寂しげな雨の情景が画面から伝わってくる、巴水ならではの雨の逸品で見るものの心に染みわたる作品です。
降る雨はバレン摺りで出してあり、伝統的な版趣でまた巴水の得意な図でもあります。
【制作年代】昭和7年(1932)作 生存中摺り木版画6mm印の中でも最も古い赤丸印が捺されてます。
【版元】渡邊木版画・渡邊庄三郎
【木版画サイズ】39.2cmx26.3cm 誤差が出る場合は御了承下さい。
【状態】摺り鮮明の良品
売却済 有難うございました。
川瀬巴水 「相州 前川の雨」昭和7年 (1932)作
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