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錦帯橋は、江戸時代より日光の神橋、甲斐の猿橋と並び日本三名橋と呼ばれ、大正11年3月8日、「名勝」に指定されました。
日本全国をくまなく歩いた巴水は錦帯橋にもたびたび足を運んでいます。

下を流れる清流錦川と桜に埋もれた風情に、感銘を受けたであろう、描いた3図はともに春の美しい夕刻となっています。終戦後、昭和22年の本作品は、
日本を訪れる外国人にとって、理想とする日本そのものでした。
◇錦帯橋の春宵は巴水の春景色の中でも傑作と言われる逸品です。

【制作年代】昭和22年(1947) 初摺り木版画
【版元】渡邊庄三郎・渡邊木版画 (昭和21年から32年作の6mm印は初摺り木版画なります)
【木版画サイズ】38.8x26.4cm 誤差が出る場合は御了承下さい。
【状態】完品に近い保存状態

 

売却済 有難うございました。

川瀬巴水「錦帯橋の春宵」昭和22年(1947)作・初摺り木版画

¥0価格

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    ​川瀬巴水 木版画販売

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