橋口 五葉(明治14年-大正10年)は明治末から大正期にかけて文学書の装幀作家、浮世絵研究者、最晩年は新版画家として女子新版画の先駆けとなりました。1920年は橋口五葉が最も精力的な版画制作活動を行った年で、五葉が
急逝する1年前のことでした。
【制作年代】大正9年(1920)作 初摺り木版画
【版元】私家版 彫り・高野七之助 摺り・秋元正三郎
【サイズ】47.6x13.5cm 誤差が出る場合は御了承下さい
【状態】優良品
売却済 有難うございました。
橋口五葉「長襦袢を着たる女」大正9年(1920)作
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